トンガ沖の火山噴火による津波注意報を神奈川県が多數誤送信した問題で、黒岩祐治同県知事がツイッターで謝罪した際に「私自身も寢不足」だと訴えたことに対し、ネット上で疑問が相次いでいる。

針對神奈川縣誤發湯加海域火山噴發引發的海嘯警報問題，該縣知事黑岩佑治在推特上道歉時表示「我自己也睡眠不足」，對此網路上的疑問接連不斷。

「また來たんだけど！もう～」「10分おきにピンピロリンって鳴ったから眠い...」「煩いから通知OFFにした」。2022年1月16日未明から朝にかけ、津波注意報のエリアメールが相次いで送信され、ツイッター上などでは、こんな不満が噴出した。

「又來了!真是的~」「每隔10分鐘就發出叮咚叮咚的聲音，好睏啊…」「煩死了，就關閉了通知」。2022年1月16日凌晨開始到早上，市民們接連收到海嘯警報的區域郵件，后在推特等地方，發出了這樣的不滿。

寢不足が影響？「改修作業」を「回収作業」と間違える

因為睡眠不足，誤把「改修作業」當做「回收作業」？

16日は、大學入學共通テストの2日目だっただけに、「受験生可哀想すぎる」との聲も出た。新型コロナウイルスのオミクロン株感染が急拡大し、1日目には東大前で刺傷事件が起きるなどしただけに、「今年の受験生まじで災難だ」との同情も広がっている。

16日恰好是大學入學共同考試的第二天，因此有人說「考生們太可憐了」。再加上新型冠狀病毒的奧密克戎毒株感染急劇擴大，考試第一天就在東大前發生了刺傷事件等，「今年的考生真的是慘」大家紛紛表示同情。

NTTドコモによるエリアメール配信履歴によると、神奈川県內では、計626件にも上り、橫浜?川崎?橫須賀の3市では、同日0時16分から7時31分まで20件にも達していた。つまり、通知音がそれだけ夜通し鳴り続けていたわけだ。

根據NTT的區域郵件發送記錄，神奈川縣內共達626件，橫濱、川崎、橫須賀3市，從當天0點16分開始到7點31分為止多達20件。也就是說，通知音響了一整夜。

県の発表によると、誤送信の原因は、災害情報管理システムを委託した業者によるプログラムの設定ミスだった。神奈川以外の津波情報が気象庁で更新されるごとにエリアメールを配信していたといい、業者に指示してプログラムを改修したとしている。

根據縣政府表示可知，發送錯誤是因為委託災害信息管理系統的企業的程序設定出現了錯。氣象廳每次更新神奈川以外的海嘯信息時都會發送區域郵件，並指示相關人員修改程序。

黒岩知事も同日晝過ぎ、ツイッターを更新し、「多くの県民の皆さんが眠れない夜を過ごされたと思います。また、受験生の皆さんにはたいへんなご迷惑をおかけしました」と謝罪した。業者のミスだったとしたうえで、「もちろん県の責任です。業者に責任を押し付ける気はありません。ですから、私が謝罪しています」と釈明した。

黑岩知事也在當天午後更新推特，道歉道:「讓很多縣民度過了不眠之夜，也給考生們帶來了很大的麻煩。」在指出是工作人員的失誤之後，他又解釋道:「當然這是縣政府的責任，我並不想把責任推給工作人員。所以，我向大家道歉。」

そして、最後に「私自身も寢不足です」と付け加えた。それが影響したのか、「改修作業」を「回収作業」と間違え、すぐに訂正を出したほどだ。

最後還補充說「我自己也睡眠不足」。也許是受此影響，他把「改修作業」和「回收作業」弄混了，並提出了會立即更正。

この締め括り方は、7000件以上もリツイートされるほどの話題になり、ツイッター上などでは異論が次々に寄せられている。

隨後這個總結方法，被轉發推特7000多條，迅速成為熱議話題，推特上等地方也不斷有人提出異議。

「何で最後の余計な一言つけるかね」

「為什麼最後還要多說一句?」

「逆ギレにしか見えん」

「只看出來他在生氣」

「本當に反省してんのかよ」といった疑問や批判だ。

「你真的在反省嗎」之類的疑問和批評。

本內容為滬江日語原創翻譯，嚴禁轉載。

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